ひ弱に生まれて、呼吸器官が弱く、ゼーゼー、ゴホン、ゴホン。皮膚も弱く、当時のことで、薬もあまりなく、おできを作って。4歳の時にはジフテリアに感染し、キツイ咳で入院中のベッドから、落ちて、もう死んだかとひやっとさせた。お馬さんの血清のお陰でなおりました。
おとうちゃん、おかあちゃんごめんね。 でも聞いてください。私72まで生きましたよ。ありがたいね。 ① 3月2日 阪急ペルソナカード紛失 ② 3月6日 バーゲン会場で傘を失くしました。雨ザーザー降ってるのにどうしよう。 ③ 二度あることは三度あるとか。その夜熱が出て、嘔吐しました。 3月7日土曜日だけど、救急で受け付けてもらって、医療センターへ。(1月2日にも同じ症状でセンターの診療をうけていた) その場で血液検査の結果、緊急入院。肝機能検査値が異常に高かった。 本人はちっとも、なんともないのよ。ぐっすり寝てさわやかなのに。 パジャマも持ってきてもらって。入院なんて、26歳の盲腸以来。風邪をひいても熱もでなかったのに。 救急に一日、あと、内科に6日。点滴の管に繋がれ、食事なし2日。3日目からはおかゆとおかずの病人食。間食なし、甘い物ナシの一週間おかげで1キロ痩せたかな。 毎日採血、血圧、血糖、体温、尿検査、血液検査の何もしない1週間。 レントゲン、CT、ついでに頭部MRI(嘔吐のとき、意識なかった)、検査づくめの毎日でした。 やっと退院許可が出て、13日の金曜日に家に帰ってきました。 16日に腹部MRI。 19日に総合診、血液検査の結果も。いずれの検査も異常なしでした。 残すところ 3/30上腹部消化管内視鏡検査。 3/31腹部超音波。 4/8肝臓外科肝胆膵の先生診察。 なんだかこのまま熱もでなければ大丈夫のような気が。 あと食事を病院食のようなものにすれば、もうちょっと元気にいられそう。 以上の状態です。 ところが‥‥ 4月28日、なんだか胃がシクシクするようで、おじいさんに言うと、すぐ医療センターに電話。前にかかっているので、救急に受け入れてもらえて、検査。肝機能数値が異常に上昇して(AST 788 ALT 309)、4月29日は(970、684)標準は(8~38、4~44)。これじゃあね。当然、医療センターの救急病棟でつかまってしまい、入院のはめに。 どうやら総胆管に小さな石がつまったようで、4月28日入院、4月29日に胃カメラからの内視鏡により、鉗子孔から細いプラスチック管を総胆管に差込み反対側の端を十二指腸にだしておく。内視鏡的逆行性胆管ドレナージの治療を受けました。これで、数値も正常になりました。無事成功。 麻酔で眠らせて行うのですが、どうやら、無意識にあばれまくったようです。サスガー。そこで、麻酔を増やして。もう意識はまったく。安らかにお休みになったらしく、苦痛も無く眠って、すっきり目を覚ましました。ところが、ところが、そこで、コワーイ。 シッキンしちゃってたんだって。 マズイ。 恥ずかしすぎるー。 そしてこんどはそれを取り除く処置を5月12日にうけました。 今度は失敗しないように、老人用オムツを同室の方から頂き、予防しました。今度は少し意識が残っていて、少し苦しかったけど。(大体、胃カメラ苦手、ゲーゲーいう)。手術の間、だいたい判ってました。短時間に終わりました。 あとは翌日の昼ごはんも病院食を頂きました。 そして、その翌日の14日に退院できました。 消化器内科の、目のきれいな若い男前の先生と、しっかりした病棟責任者の女先生ありがとう!! まだ、胆嚢に石が残っているので、今度は胆嚢を切除する手術を別の病院(パナソニック松下記念病院)で胆嚢を切り取る手術をします。27日入院で5日くらい入院の予定です。 胆嚢をとってしまえばもう発作がおこることはなくなります。 私の場合痛みの発作はなく、石も小さな物でした。6月には元にもどると思います。 しばらくは体を労わりながらゆっくりして、カメラを持って散歩に行きたいなあ。 まだまだ頑張るぞー!! ジンマシン 赤くてポツポツ。これがあちこちにできて カユイ、痒い。 ところが、これって肝機能の値と関係あったみたい。入院中に消えて、いまは元の肌に。 長いこと油断してたなあ。これも信号だったんだなあって。 入院中は、なんだか日にちと曜日がわからなくなって、あぶないなあ。 頭のMRIもとってもらって、正常なんだけど。 とにかく失敗のないように気を付けて生活しよう。 病院生活の感想は、 現代医学の進歩のお陰で、いろんな病気がお腹を切らなくても内視鏡で治療できる。 有難い事です。 病人は増えていますね。早期発見が大事です。 食生活も気を付けて。あまり脂肪分を摂らない様に。 体重は病院食のお陰で3キロ減った(ラッキー!!)けど、もとにもどらないように気をつけよう!! 病院の窓から見える毛馬の閘門 第2弾 今度は胆嚢の摘出 5月27日パナソニック松下記念病院に入院。 28日いよいよ手術。歩いて手術室へ。手術着をきて、ちょっと歩いたところに手術室が。 なおちゃんの学校の時間の間に来た娘に、「大丈夫だよ。必ず生還するからね。早く帰って。なおちゃんが帰ってくるよ。」 とかなんとか。大げさな挨拶して、部屋の中へ。 明るいブルーの部屋の奥には手術台があって、コバルトブルーの衣装に白マスクのお医者様が10人くらい。なんだか劇的な光景。手前の麻酔台で、注射。そしたらモウロウ。あとはわかんない。 大好きな男前検索もできなかった。 目が覚めたら、病室のベッドだった。 それからは、又眠って。目がさめたら、肩凝った。腰が痛い。それから、咳が出るたび、おなかがねじれる。いたい!!。 「痛み止め下さい。」「便秘の薬ください。」 なんて、ややこしいおばあさんをして。 やっと6月1日、予定通り退院して、どうやら、薬にも頼らずに、腑抜けながら、暮らせるようになりました。 もとの馬鹿ババにもどれるように、お腹抱えて、おかずも作っています。 早く阪急へ行きたいなあ。。。デパ地下が呼んでいる。 思ったより、食事制限がきつくなくて、よかったあ。 ちょっと痩せたのはうれしいけど。。。 それから、胆嚢から出てきた石は2ミリくらいのが3個くらいだって。 #
by kyattokosa
| 2009-05-17 15:42
出てきました。3日間探していた物が。
少し前に小さな引き出しを整理していたら、使わずにしまいこまれたペンケース。 長女が外国で買ってきたお土産のペンケース。20年以上前のものだ。 あーもったいない。このままだと一生使わないで終ってしまう。って、判り易いところへ。 ところがところが、それがどこへしまったか、3日間引き出しを捜しまくったのに出てこない。 今朝、ねんの為もう一度と捜したら、旅行用のハンカチとティッシュを入れるポーチを触ると、なんだか硬いものが。「なーんだここだったの」それなりに考えてしまったのに、ケロッと忘れている。アブナイ、危ない。 それにしてもシブトイね。この執念。 この頃は老いを自覚してきたけどね。 2月21日にヨドバシのカメラ教室へ。 いつもあてずっぽう、オート専門で数打って、そのなかで、自分のすきなものをアルバムに貼っているのです。露出もシャッタースピードもピントあわせもわかりません。 いつかわかるかなあって、これで3度目。先生も手を焼いているだろうな。 “また来てる。あのよぼよぼばあさん” “トンチンカンなこといってる” とか‥‥‥‥いわれてもカメシマセン。どうせズウズウしく生きる決心できてます。 これで3回目、初級2回、中級1回です。 みんな上手そうな人ばかり でも内容はいつも同じ。大阪城まで行って ○ 絞り優先でF5.6とF22。 モデルになってくれたヨドバシのおねえさん 若くて清楚で大好きだよー ○ シャッタースピード優先1/15と1/250 噴水 ○ 流し撮り 走っている車を撮る。背景が流れる。 これはキライ! やっと一枚なんとか これでいいや 最後に梅園。自由撮影。 車のついたコロコロに荷物を入れて、遅れないように一生懸命歩いているのに、気が付くと一番後。 梅園に行く道は “エーーッこのコース” 見上げる階段は高~~い。いちばんあとからサポートしてくれてるヨドバシのお兄さんが、荷物を持ってくれました。 “申し訳ない” ペコッ。。。 いくつに見えるか それが問題だ。 頭が白髪で、毛染めしないで、カラーリンスでとおしている。 どうも真っ白に見えてるみたい。 この間 天満天神繁昌亭へ。 始めての体験です。 桂 吉坊さんのフアンなんです。 隣に座っていた年上のおばあさんが、「何年生まれなの?大正?昭和?」だって。 「昭和12年」 っていうと、「じゃ私のほうが上だわ」って。 ‥‥悔しがっています。 くそーーっ。。。 うちのおじいさんに 「歳、なんぼに見える?」 っていっても相手にしてくれない。 じぶんではそんなに変わってないと思っているのに、最近は自分の写真もないし。 急に老けたのかなあ。 お正月に年賀状を頂いて、年上の編み物の先生、80歳ですって。素晴らしい筆書きの年賀頂きます。 懐かしくてお電話しました。 「懐かしくてお電話しました」って。横須賀にいらっしゃって、今は故郷の高知です。 「先生おいくつになられました?」 「80よ。でも、いまでもお教室してるよ。趣味は短歌に俳句よ。」 私、いつも思うのですけど、80歳くらいの方はりっぱだと。芯が通っている。 「女学校を出た人はすごい」 って、いつも思うのです。筆書きの字がすばらしい。行儀がいい。それから、頭もしっかりしている。 私、尊敬してます。 「ご主人はどうしてる?、元気な人だったわね。オボエチョーよ」って。すっかり高知弁。 こんど四国へ行ったら、お会いしたいなあ。 いつまでもお元気で!! #
by kyattokosa
| 2009-02-24 15:22
ブログの画像容量が多くなりすぎて、投稿できなくなりました。
どうすればいいんや? 思案投げ首、あっちあけたり、こっちあけたり。やっと思いつきました。 投稿してある分を削除すればいいんだ!。 成功。画像容量が30MBを超えていたのが、16.43まで減量成功。 これで、再開できる。よかたあ。 10月17日の金曜日、新しく出来た八軒家浜から、アクアライナーで枚方まで、舟運の旅へ。 大阪から京都まで、昔は船旅をしたのでしょうね。 今は2時間半で枚方に着きます。 途中で三十石船唄をうたってくれました。 文句がおもしろかったので、 三十石船唄 伏見くだれば 淀とはいやじや いやな小橋をとも下げに 淀のうはての千両の松は 売らず買わずの見て千両 淀のうはてのあの水車 たれをまつやらくるくると 八幡山から山崎山へ ふみを投げたが届いたか 八幡山から橋本みれば 赤い女が出て招く 追って来たかや橋本浦で 帆は五反がた米船に 此処は前島お捨の墓よ さてもさびしき(ヤイ)浪の音 此処は大塚榎の茶屋よ 向ふは枚方船番所浦 ここはどこよ(ゾイ)と船頭衆に問えば ここは枚方鍵屋浦 ここは枚方かぎやの浦よ 綱も碇も手につかぬ 鍵屋浦には碇が要らぬ 三味や太鼓で船止める 此処は唐崎彌右衛門屋敷 腕によりかけ押せ船頭 ねぶたかろうけどふと目をさませ ここは五番のかはり場所 奈良の大佛を横だきに抱いて お乳のました顔見たい 船の船頭衆は何を着て寝やる 苫を敷寝の楫枕 何をくよくよ船頭衆の嫁は 水の流れを見て暮らす いたら見て来い大坂の城は北は淀川船が着く おきてゐなしやれ東がしらむ あけりやよあけのかねがなる ねぶたかろけどふと目をさませ 此処は大坂の八軒家 私のマンションも入居17年、エレベーターで会って、挨拶を交わすだけのお付会い。 それがだんだんに、御餅つきに始まり、この間は人海戦術、自転車置き場の掃除、そうして、今回の希望者だけの船旅となりました。 平日ゆえ、高齢のかたも。 でもとても楽しかったです。 やっぱり人の和が大切ですね。 #
by kyattokosa
| 2008-10-24 22:30
あー、よかった。無事にログインできて。
この前が5月、さぼってましたねえ。 先週はパニクッテました。お医者さんへハシゴ。 それというのも、いつものマッサージ屋さんへ行ったんです。 右目の横がピリピリ。いつもの肩こりだーとマッサージしてもらおうと。 ところが、「顔麺神経は複雑だから、整形外科に行って、レントゲン撮ってもらった方がいい」って。‥‥すぐ、飛んで行って、レントゲンをとってもらいました。首筋、頭。 自分の骸骨の写真を見てしまいました。 意外とすっきりしていました。現実の顔より細身です。背骨もきれいに並んでいて、問題ナシ。 「私の骸骨って、ベッピンやん」 「ありがとうございましたっ」って男前の先生におじぎをして、帰ってきました。 でもやっぱり気になる。 もしかして、病気のありそうな顔してたのかな?ここのところ、暑さでなりふりかまってなかったからなあ。 美容院へ行って、伸びっぱなしの髪を整えて、歯医者さんの予約とって、歯の検診と掃除。 それでも気になる。 父は63で心筋梗塞で亡くなっているし、私も小さい時は病弱で血管細い。弟も心臓病にかかった。 やっぱり、MRIをとってもらって、血管の詰まりを診てもらったほうがいいかなあと、また、整形外科に行って、MRIの病院の予約をとってもらって。 こんどは、朝目が覚めると、‥‥ナンや片目が真っ赤。 すぐ眼科へ飛んでいって。‥‥睡眠が足りないとこうなります。って‥‥そうや、老人の早朝覚醒で目が覚めてたんや。 MRIの結果‥‥整形外科へフイルムを持って行って、診断を聞く。血管のつまりもなく、脳萎縮もなし、歳並だって。最近はもの覚えがメチャ悪い。‥‥これも認知症を心配していた。 なんとか、しばらくは生きながらえそうだわね。 でも、気をつけよう。 昨日、エレベーターで会った人、話をしたことないけれど、よく顔を合わす。 はじめて会話した。歳の話になって、71ですって言ったら、「えーっ、私の方が上やわ。74よ」 ですって。74より上に見られてたんだ。‥‥頭白いからなあ。くやしーーいっ うちのマンションも入居17年顔見知りも増えて。また、高齢化もちょっとね。 この頃は、餅つきも皆喜んで集まり、10月17日には八軒屋浜船着場から、枚方までの船の旅を住人15人ほどの参加で行います。 どんな集いになるか楽しみです。 9月23日に琵琶、落語、観世流能の会が天神様の近くでありました。 落語の桂 吉坊さんが司会です。 落語は言葉。とても楽しませてもらえました。 生の落語は始めてなんです。よかったあ。 琵琶と能は同じ “船弁慶” 静御前の舞と平知盛の幽霊。 これは写真撮りたかったけれど、ご遠慮下さいを守りました。ざんねん。 目の前に能面の表情が変わるのを見て、感動しました。 だって、一番前で、薙刀があたるかと思われる席に陣取っていたんです。 終ってあとのフリートーキング。 敬老会 そうだそうだ敬老会の招待状がきました。 いままで個人情報云々でこのマンションは老人登録がされてなかった。 今年は登録したんです。 前に60歳になった年に一度行きました。「ナンやこのグループに入るのか、ちょっといやや」 って早々に帰ってきました。 今年は11年目。今年60歳になったばかりの人も。「あっ、顔なんてピカピカや。若いなあ!!わたしみたいなおばんは気がひけるなあ」と、またまた、早々に帰ってきました。 #
by kyattokosa
| 2008-09-25 11:00
連休の3日から5日
全員集合、8名で讃岐へ。 朝早く5時出発で高速で淡路島から鳴門へ。 渋滞も大したことなく行けました。 国道11号線で高松へ。 いつもの定番のコースです。ルンで朝食を。9時開店です。 海がきれいに見えました。 なおちゃんたちはブランコ、海のなかへ行きそうなブランコ お次は羽根さぬきの店。 お茶をいただいて この方言わかりますか? 高松漁港の船に乗せてもらってイケスの魚を掬わせてもらって。 魚はピンピン 金毘羅さんへ 石段 わたしは途中で中止。アキマヘン。大門のところで一服して皆を待ちます。 五人百姓‥‥境内で商売を許された5軒が飴を売っている。 参道のお店 おにいちゃんの友達へのお土産 こうちゃんの友達へのお土産 おもろいなあ。 源平合戦の屋島 瓦投げは楽しそうだった。 そこから見える瀬戸内海の島々はとてもきれいでした。 にぎやかな三兄弟といっしょでおもしろかった。けど疲れたなあ。。。 #
by kyattokosa
| 2008-05-07 21:07
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